今年のバレンタインの記録です。かわいい！
今年は赤い暖色系が多かったです。去年はナッツ系、今年はフルーツ系のチョコが私の中でのトレンドだった。
↓これはほんとに大好きなお店で、通販しました。
ボンボンショコラのシャンパンチョコです。
香りが良い！！！！！おいしい！好き～～～～～～～
【映画感想】
すずめの戸締りを観ました！
とても面白かったです。今まで観た新海作品の中でいっとう好きかも。
以下ネタバレ感想です。
とにかく鈴芽かわいいしダイジンかわいいし、草太さんはイケメンだし芹澤はいいキャラだし環さんの気持ちもわかるしサダイジン格好良いし背景美しいし光は綺麗だし幻想的だし、ストーリーも勢いがあってあっという間に見終わってしまったという感じでした。
思い返すとどういうことだ？って部分もあるんですが、観てる時は気にならなかったな。
ストーリーにも納得したし、鈴芽っていう1人の女の子の気持ちの動きが伝わりました。自分自身と向き合う物語だったのかなと思います。
災害が目に見える形になっているのは怖かったですね。その規模の大きさ、人の営みへの理不尽さも恐ろしかったです。
ダイジンかわいかったよ〜。でも、人外と人間とのズレみたいなものがあって気持ちが合致しなかったのは辛かったけど、作中で彼なりの愛情を体現しきってたのが印象的でした。神様みたいなものだとわかったので、要石に戻った後も鈴芽や草太さんは敬意を持ってたまにダイジンに会いに行ってくれるんじゃないかなと思ってます。
草太さんはイスになったの驚いたし可愛すぎました。イケメンなのに…。鈴芽さん、ていう呼び方も凄く良い。石になったっていうのもあるけど、最終的にヒロイン枠だと思って観てました。
あと芹澤。最終的に後半結構良いところ持っていってたと思います。見た目のチャラさと面倒見の良さ…彼じゃなきゃ環さんと鈴芽の間には立てなかったね。環さんもな…気持ちわかる。心配だよね。私も若い鈴芽の行動はハラハラしてしまうし、心配して怒りたくなる気持ちもわかります。ただ鈴芽の、目の前のことに気が向いて身近な人を疎かにしてしまう部分もわかる気がしました。その辺なんか、親子のやりとりみたいな部分はリアルだな、と思ったりしました。ゆーてなんだかんだで自転車漕いでくれる環さん、強くて好きです。
ちょっと芹澤が置いてかれて不憫でした。よく追いついたよ。いや芹澤よかったです…芹澤…。
あと、全体的に映像が綺麗！ファンタジーっぽさもあって、キラキラとか光の使い方が印象的でした。
小説があるらしいと小耳に挟んだので、読んでみようかな〜って思うくらいには心に残る作品でした。
映画館で見て良かったです。
【オリキャライラスト】
久々に絵描いた！
オリキャラのユキトくんです。
以前描いた設定ではBLの受けの子でもっと可愛げあるはずですが、なんか目つき悪くなっちゃったな……。
ゲーム攻略本が捨てられない
季節も変わるので、部屋の服やら本やら同人誌やら諸々整理して捨てたり売ったりしようとまとめたんですが、ゲームの攻略本てずっっっっと捨てられないんです。
分厚いので結構かさばるんですが、キャラの設定載ってたりストーリーを思い出したり用語集やデータベースになってたりして読むと面白いんですよね…
ゲーム自体はもう手元に無いのに、攻略本だけ残ってるってのもある。
ちなみに現在まで残ってるお気に入りたち↓
好きなシリーズのものですね。
FF・テイルズ・幻想水滸伝・サモンナイト・遥か３・ぺㇽソナ・イナイレGO……
読み返すのもたまになんですが、手元にあるとやりこんだ苦労や思い出とともに、未だにこのゲーム好きって気持ちが湧くので残っています。
攻略本じゃないけど、逆転裁判とダンガンロンパの設定資料集もデカいし今はあまり読まないのにずっといる……。好きなのよ。
部屋の掃除するたびに残るので、もうこれたぶん死ぬまで持ってるんだろうなと思いました。
【日記】アマプラでDB改一気見した
今年のDB映画見てからというもの、悟飯君とピッコロさんの関係を洗いなおしたくて、休日アニメを見まくりました。
昔見たオリジナル回とかも好きだったので、Zを観たかったのですが、とりあえずで改を観まして……。こんなことあったなあと思い出しつつ、悟飯君とピッコロさんの信頼の由来なども嚙み締めましたので綴っておきます。（自分用）
あと、友達にDB面白かったよって言ったらふーんワカンネで終わったので、この気持ちをここで消化しておきます。
もともとの知識は、
・師弟ってことは覚えてた（なぜかはわからない）
・ピッコロさんは悟飯くんがピンチの時に助けてくれる人って覚えてた
・聖闘士星矢の一輝のような…そんなイメージ
・仙豆をくれる人
アニメと映画の知識がごたまぜでした。
で、今回改を見てうわあと印象に残ったのが、
・ピッコロさんからの悟飯君への感謝が尊い。泣いた
・からの悟飯君のおじさーん！で泣いた
・ピッコロさんと同じ服をねだる悟飯君、かわいい
・嬉しそうに応えるピッコロさん
・悟飯君のことを父親よりわかってるピッコロさん
・激やばに強い悟飯
一応、主にセル編までですね
セルをいたぶりはじめた悟飯君にはちょっと引きました。
とはいえ、今回の映画も含め感じたのは、
ピッコロさんは悟飯君に対して父親より父親してるし、でも家族より一歩引いたところにいるし、師匠でもあるし、気心知れた仲間であり、言動に容赦のなさとめちゃめちゃ特別な許容がある。
悟飯君からはピッコロさんへの信頼がものすごくあって、人としての憧れ尊敬と、甘えも感じる。
つまりは特別ってことですね……。
悟飯君成長して大人になってもピッコロさんのこと好きだしさ～～～～
今でも映画のクライマックスでとどめさした時の技、悶えてるからね私は……
あれは反則
好きすぎる
そうそう、関係性だとトランクスと悟天もすごく好きです。かわいいですよね、やんちゃで。コンビって感じで好きです。
キャラだと18号がかわいくて格好良くて強くてクールで、昔から推しています。顔がストライクすぎてめっちゃ好き。
みんな今回の映画に出てくれたので嬉しかったです。
いや、令和にDBが自分の中でこんなに盛り上がるとは思ってなかったのでいま驚いています。
すごいよピッコロさん……
というわけで、配信、円盤、出たら買うと思う。
一緒に見てくれる友達いないので、一人上映会してまた新たな悶えポイントあったら語ります。
